テニスの試合の反省点

テニス
By: Caleb Wagoner

ふぇでくまです。

 

先日、テニスのダブルスの試合に出ました。

なかなか思い通りにはいかないなというのが現実でした。

色々と想定して試合に臨んだのですが、やはり簡単ではありませんでした。

 

これから問題点(ただの言い訳)を書いていきます、

 

・普段練習している環境と違う

 

普段はインドアで練習しているのですが、試合は外だったので、やはりサーブの際に太陽が眩しいとか、環境の変化に対応できませんでした。

 

・ペアの調子が悪い

 

私のサービスキープが出来ても、ペアのサーブが入らないと正直どうしようもないところもあります。そこからどんどん歯車が狂ってしまいました。負のスパイラルに入ってしまい、それを断ち切れませんでした。

 

・相手サーブのブレークが全く出来なかった

 

自分のサービスキープの後は、積極的にブレークを狙っていきたかったのですが、力みがでてしまい、上手く展開出来ず。競ることも出来ませんでした。

 

・負けが見えてきたら意気消沈してしまった

 

メンタル的な話ですが、体が縮こまってしまい、普段の力がまったくでませんでした。その状態でも全力でプレーしないと、どうしようもないのですが。

 

とりあえず思いついたことを、思いついた順番に書いてみました。

 

その後、練習していますがそこですごく上手い大学生に出会いました。

彼は5歳からテニスをしているそうで、打ち方がどうとかそういったことは全く考えていないとのことでした。

どこにどの種類のボールを打って、相手にどんなボールを打たせるかということを考えているのだそうです。

すごいな~と思ってしまいました。

私は色々と打ち方を考えないと、アウトだったりネットだったりとしてしまうのですが、そんなレベルではなく、ほとんど反射のレベルで打つことが出来るということですよね。

それだけ練習してきたのでしょうし、それが身についている証拠ですよね。

 

確かにずっと同じショットの練習をしていると、あまり深く考えなくてもいいショットが打てることがあります。

ただテニスはボールも人も動くので、その場その場で最適なショットを打たないといけません。

その時に、このボールのときにはこの打ち方で~とか考えていたら、どこにどうやって打つかということは考えられませんよね。

なるほど~と思ってしまいました。

 

ちなみに先日紹介した

 

ベイビーステップ

ベイビーステップ
ふぇでくまです。 今日はテニス漫画の話です。 知っている方も多いかもしれませんが 「ベイビーステップ」 です。 内容としては 「小学生のとき...

 

を読んでいても、同じようなことに気づきました。

 

さて、いろいろと書いてきましたが試合の反省の記事でした。

あれこれ言い訳してきまいたが、書いているうちに

 

まだまだ伸びしろがあるのでは?

 

という感覚になってきました。

 

やっぱりせっかくテニスやるなら試合で勝てるようになりたいですからね。

色々と意識しつつ、改善していきたいと思います。

 

そんなことを思った、秋の夜長でした。

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