ふぇでくまです。
今回は私が行っている、つみたてNISAの運用を紹介します。
NISAとは、2014年1月にスタートした、少額からの投資を行う方のための非課税制度です。
非課税投資枠は毎年120万円が上限
非課税期間は最長5年間
投資可能期間は2014年から2023年
つみたてNISAとは、2018年1月からスタートした、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
非課税投資枠は毎年40万円が上限
非課税期間は最長20年間
投資可能期間は2018年から2037年
ジュニアNISAもありますが、使用していませんので、ここでは割愛させていただきます。
私は、NISAがスタートした時からこの非課税枠を使用しての投資を行っていましたが、2019年1月からつみたてNISAにて投資を開始しました。
証券会社は「SBI証券」と「楽天証券」で悩みましたが、「楽天証券」を選びました。
その理由ですが、
「楽天証券での投信積立を楽天カードクレジット決済にすると、楽天スーパーポイントが貯まる」
これが侮れないと思い、「楽天証券」にしました。
投資信託の積立が対象となっています。
100円の決済につき1ポイントの楽天スーパーポイントが付与されます。
投資信託の積立が対象ですので、もちろんつみたてNISAも対象となります。
購入した投信が全く値下がりしなければ、年率1%になるということですね。
注意点としては、
上限が月々5万円(年間60万円)
だということです。
つみたてNISAでしたら年間40万円ですので、問題ありませんが、通常積立の場合は上限に注意が必要です。
逆につみたてNISAだと、枠としては月々約1.67万円余ることになります。
私はもったいないので、つみたてNISAと同じ銘柄を通常投信積立で購入しています。
毎月5万円ですので、月々500ポイント、年間だと60万円ですので6000ポイント貯まることになります。
この貯まったポイントで毎月再投資していけば、複利による投資効率が上がることになります。
後はどの銘柄にするかが問題です。
これは長くなりそうなので、別記事にまとめます。
今回は楽天証券でのつみたてNISA活用法をご紹介しました。
つみたてNISAをはじめてみるなら楽天証券でのクレジットカード決済がおすすめです。
こちらも、備忘録的に運用報告を行っていきたいと思っています。