ふぇでくまです。
楽天オープンテニスが終わりました。
今年は錦織選手がケガで出場できず。
他にも、ワウリンカ、ラオニッチもケガで出場出来ませんでした。
そうなると注目は世界No.1のジョコビッチですよね。
肩のケガが心配されていましたが、来日してくれました。
日本人選手も多数出場していて、添田豪選手はジョコビッチと対戦しましたね。
結果はさすがのジョコビッチ勝利でした。
今年の楽天オープンテニスは全然観ていなかったのですが、決勝戦すら忘れていました。
子供の運動会や、区民祭りと土日をフル活動していたからという側面もあります。
結果としてはやっぱりというか予想通りの
ジョコビッチ優勝
でした。
準決勝のゴファン戦が一番どうなるかな~と思いましたが、結局トーナメント中1セットも失うことなく、優勝しました。
やはりジョコビッチ強いですね。
今回の参加メンバーからしたら当然といったら当然なのかもしれませんが、とりこぼさないですね。
私ふぇでくまはその名前通り、フェデラー推しなので、フェデラーの天敵ジョコビッチは苦手です。
錦織からしてもジョコビッチは天敵ですからね。
今年の楽天オープンテニスに参加したのは、来年の2020東京オリンピックを想定してとのこと。
前回の2016リオオリンピックでは、まさかの初戦敗退でしたね。
相手がデルポトロでは仕方ない気もします。
デルポトロが絶好調であれば、誰も勝てません。
と言っても2セットともタイブレークの接戦でしたね。
試合後、コートを去る際の涙を覚えています。
その後、ケガの影響で2017年のウィンブルドン選手権後ツアーを離れていました。
錦織も同じ時期にツアーを離れていましたね。
2017年はフェデラーとナダルがケガから復帰して、グランドスラムタイトルを二人で分け合った年でしたね。
2018年にケガから復帰し、初戦敗退が続いた時期もありましたが、結局ウィンブルドン選手権、全米オープンの優勝と完全復活と世界No.1に返り咲き、今日まで(2019/10/08)至ります。
楽天オープンテニスに来日中は、彼の Facebook にもあがっていますが、日本滞在を楽しんでいる様子を知る事が出来ます。
プレー以外のことで観客を楽しませることも好きですよね。
エンターテイナーとしての側面もある気がします。
プレイヤーとしては、
「鉄壁」
という言葉が最も当てはまると思います。
フェデラーがどれだけ攻めても、最終的にはカウンターでポイントをとっていくという試合を、どれだけみたことか。(若干恨み節)
どれだけ前後左右に振り回されても、体勢をある程度崩されてもそこからしっかりと打つことが出来る。私の個人的な見解ですが、体幹がすごいのと、あとはすごく柔軟性に富んでいる気がします。
ジョコビッチと言えば「グルテンフリー」を一躍有名にしましたよね。(個人的にはそれまで全然知らなかったので)
食事改善をしたことで、安定的なパフォーマンスを発揮できるようになったと、ジョコビッチ本人も語っていましたね。
そういったことすべてが結実して、現在も世界No1に君臨しているのでしょう。
そういえば、2020東京オリンピックの話ですが、以前錦織が
「さすがに2020東京オリンピックには、フェデラーはいないと思いますが・・・」
という話をしていましたが、来年普通に2020東京オリンピックに参加ということも考えられるレベルですよね。
どうなるでしょうね。
楽しみです。