ふぇでくまです。
今日は私の大好きな「フェデラー」についてです。
2019年3月についにツアー100勝を達成した生ける伝説、ロジャーフェデラー。
ドバイでは全豪のリベンジとまでにチチパスを圧倒しましたね。
そして次のマスターズ1000、シンシナティでは、なんやかんやと準優勝。
正直、ティームの爆発がなければ決勝もストレートで勝ってもおかしくなかったですね。
マスターズ1000、マイアミでは優勝。
この方は、どれだけ強いのでしょうね。
今でも個人的にすごく悔しいのが、2019年ウィンブルドン選手権決勝の対ジョコビッチ戦。
五時間以上ずっと観ていましたが、マッチポイント二本。
しかもフェデラーのサーブ。
決まった。
その時観戦していた、誰もがフェデラーの勝利を確信しました。
しかし、テニスというかスポーツってすごいですね。
勝利目前からの敗北。
あの瞬間をたまに思い出すだけで、動悸がします(笑)
まぁリターンで構えていたジョコビッチの目が、
「ここで終わらない。絶対に巻き返す」
という目をしていたので、もしかして?と思ったら、やっぱり・・・という感じでしたね。
その後の成績はそこそこで、年齢的にもそんなに無理はできない感じですね。
先日終わった2019年全米オープンはナダルでしたしね。
メドベージェフがかなり強かったので、フェデラーでも勝てなかったかもしれませんが。
そうは言っても、現役選手のトップレベルであることには変わりありません。
フェデラーの強さは
怪我をしない
ということなのかもしれません。
もちろん超攻撃的な展開を繰り広げることのできる、確かな技術。(というか、あれ以上は早々ない)
戦略的な引き出しの多さ。
何より勝者のメンタリティー。
そういう部分はあるのですが、やはり怪我が少ないことが大きいような気がします。
怪我をしないような打ち方というのもあるでしょうし、そのために人にはみせない厳しいトレーニングをやっていると錦織が以前語っていましたね。
37歳でまだまだトップクラスのレベルを 維持している
ロジャーフェデラー
残りの時間はそんなに多くないかもれませんが、
限りある時間で、我々を興奮させてほしいものです。
直近だと「レーバー・カップ」(スイス・ジュネーブ/9月20日~22日)です。
今回もナダルとのダブルスがあるのでしょうか?
楽しみです!!
そんなフェデラーが日本にやってくるかもしれませんね!!
ユニクロと長期契約してくれているので、日本に来てくれる可能性が高くなりましたよね。
ユニクロさん、ありがとう!!
と思ってしまう今日この頃です。